今日の絆創膏

2017/11/15

子供の頃「怪我」とは赤チンを塗ったくって化膿してぐちゃぐちゃになって、乾いてカサブタができて、たまにバコッとカサブタをはがす(それが楽しみだったし)とその中も化膿していて、傷口は長い時間をかけて徐々に小さくなっていくものだと、それが普通だと思っていた。ある程度物事が分かる様になった頃は、乾燥状態にすると治りが遅いので傷に貼りつかないガーゼを当て、水で濡れたり風呂に入った後は傷を消毒して新しいガーゼを当てる様になった。そうしてそれがベストだと思っていたからツーリングの時も「マキロン、アルミ蒸着ガーゼ、防水粘着テープ」は必ず準備していた。実際医者に行くほどではないがそれなりに重い怪我は全部そうやって治してきた。



だから、「このサイト」で言っている事はちょっと衝撃だった。なにしろ「マキロンやヨードチンキで消毒するのはかえって傷の治りを遅くするからやってはいけない」のだ。詳しくはそちらで読んでいただくとして治療の実例写真は「うそっ!!?」と驚くものばかり。(グロ注意)



そこで紹介している市販の絆創膏「BAND-AIDキズパワーパッド」を試してみたけど、経過はすこぶる良いです。なにより貼っている間は傷の部分を刺激しても痛みが全然無いというのが素晴らしいです。これからのツーリングに必要なのは「アルギン酸塩被覆材」と「ハイドロコロイド被覆材」と洗浄用の脱脂綿、固定用フィルム。
ダートを走る振動でヨードチンキの瓶が割れ、下着が茶色くなる事はもう無い♪



画像は猫の「らら」に思いっきり齧られた所に「キズパワーパッド」を貼ったもの。白っぽい部分は水膨れではなく傷からの浸出液でハイドロコロイドが湿潤膨張している。この浸出液で傷口が常に湿っている事が重要で、この状態だと通常の3倍は早く治癒するそうだ。